無線式アタリセンサーVer.2送信機の製作
2014-04-27


昨年、無線式のアタリセンサーを作ってみたけど実釣では

ほとんど使わなかった・・・・・。

理由はアタリセンサーの送信機が大きすぎて重く全く実用的で

なかったからです。ははは、これ失敗作。(涙)(-_-;)

最近は中華製のアタリセンサー(無線式では無い)を使っていますが

これが実にコンパクトでよく考えられています。


禺画像]


これが最近愛用している中華製のアタリセンサーです。↓

ワンタッチで竿に取り付けられ、すばらしいのは糸が出て行くとアタリを確実に

キャッチする超小型のマイクロスイッチとバネを使った回転センサー部です。


禺画像]


このよく出来ている、回転センサー部を使って無線式のアタリセンサー

の送信機が出来ないかなあ?とずーっと考えていると(笑)

ピンとくるものがありました。それは

超小型ZigBee無線モジュール TWE-Lite[LINK]

前回使った同じメーカのTOCOS、エンジンなんですが形状が違います。

DIPタイプの形状では無く、標準ソフトを入れた超小柄の無線モジュール

チップ単体が市販されていたのです。

この大きさなら中華製アタリセンサーのケースの中になんとか

工夫すれば組み込めるんじゃないかな? (^^♪


禺画像]


これです。↓ (写真はメーカのHPより転載。)


禺画像]


こんなに超小型なのに必用な機能はこのチップの中に

すべて入っています。(安いのにすごすぎる。)


続きを読む

[アオリイカ釣り]
[自作]

コメント(全50件)
※コメントの受付件数を超えているため、この記事にコメントすることができません。


記事を書く
powered by ASAHIネット