アタリセンサ受信機にバイブレーション機能追加
2016-04-19


無線式アタリセンサ受信機に

バイブレーション機能を

付けてみました。

ポケットに入れておいてもアタリが確実にわかるように

です。^^;


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受信機に追加するバイブレータには

以前水没したiphoneから取り出して

何かに使おうとジャンク箱に入れていた

超小型(全長10mm)の振動モータを使います。

ついに出番がやってきました。(笑)


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受信機のニッケル水素電池のバッテリ電圧である

2.4Vを振動モータにかけたところ約0.1Aぐらいの

電流が流れました。

無線モジュールの出力ではこのままではモータを

駆動できないのでダーリントン接続のトランジスタを

使ってバッファします。

今回はモータ駆動用でコレクタ電流が10Aの

2SB1259をスイッチング素子として使いました。

超余裕のスペックです。(^^)

ここで重要なのは負論理の(ONで0V)出力なので

PNP型のトランジスタを使うことです。


禺画像]


VCE(sat)がmax1.5Vなのでちょっとロスが

大きいかな?

このモータは結構低い電圧から回るので

まあいいや・・。

とりあえず回路図です。

といっても外付けに電流制限用の抵抗を1個つけるだけです。

入力をN(マイナス)に落とすとトランジスタがONして

振動モータが回ります。


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入力側の抵抗値は計算で決めるのが面倒だったので


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