川の水は冷たくて気持ちいいです。
さあやるぞ!と思って竿を伸ばしていたら
突然悲劇が起こりました。
なんとこの間、四万十川で鮎を引き抜き中にポッキと折れて
新しく交換した#2がまたポロンと折れたのです。
うそやろ!!
修理(#2交換)して昨日一回だけちょっと2時間ぐらい
使っただけですよ。
竿に傷をつけた記憶は全くありません。
もう訳がわからなくなって釣りをやめようと思いましたが
おとり鮎がもったいないので8.1mの予備竿で友釣りを開始。
新しく仕入れたおとり鮎(養殖)ですぐに良型の鮎が掛かりました。
しかしこのおとり鮎は一回だけ使っただけなのに
もうヘロヘロなのです。
場所を少し移動して新しく釣った野鮎はもったいないので
おとりとして使わず昨日の小さいおとり鮎と交換します。
もう逆さ針を打つところが無いぐらいにシリビレには穴が空き
傷だらけになっていますがなんとまたすぐにお友達を連れてきてくれました。
昨日仕入れたこの小さい養殖のおとり鮎ですがなかなか侮れません。^^;
小さいくせに弱らずいつまでも元気なんです。
竿が折れたショックも有り、その日も2時間ほどで
切り上げて元気そうな鮎2匹をオトリ缶に入れて活かします。
折れた竿を2本比較してみます。
なんと前回と同じ場所が折れています。
これって竿の強度不足なんじゃなないかな?
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