使える部品は勿体無いので電池押さえのバネ,
リミットスイッチ,LED,電源スイッチは送信機側で、
圧電ブザー回路は受信機側で再利用しますので
分解するとき回路をメモっておいてテストボードで
再現して正常にアラーム音が
出ることを事前確認しておきます。
さてこれからが本題です・・・。
プリント基板を作るため既設のプリント基板を
ノギスで測りメモしていきます。
変な形なので面倒くさいです。(゚д゚)!
ここが寸法測定が成功のカギなので
慎重に測定します。
CADデータがあれば楽なのになあ・・。
でもそんなもんは有るはずもなく
人間系での測定になります。
測定にはかなりの時間と労力を使いました。
プリント基板の外形を測定したらいよいよ
プリント基板の設計にはいります。
まずはKiCADの 『コンポーネントライブラリエディタ』 を
使って今回の送信機で使う主要部品を登録しておきます。
予め登録してある部品もあるのですが殆どは新たに
作らないと無いので図面が出来ません。
例えば下記は無線マイコンチップ(TWE−Lite)の
セコメントをする