無線式アタリセンサーの量産化プロジェクト(その2)
2017-02-14




使える部品は勿体無いので電池押さえのバネ,

リミットスイッチ,LED,電源スイッチは送信機側で、

圧電ブザー回路は受信機側で再利用しますので

分解するとき回路をメモっておいてテストボードで

再現して正常にアラーム音が

出ることを事前確認しておきます。


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さてこれからが本題です・・・。

プリント基板を作るため既設のプリント基板を

ノギスで測りメモしていきます。

変な形なので面倒くさいです。(゚д゚)!


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ここが寸法測定が成功のカギなので

慎重に測定します。


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CADデータがあれば楽なのになあ・・。

でもそんなもんは有るはずもなく

人間系での測定になります。

測定にはかなりの時間と労力を使いました。


禺画像]


プリント基板の外形を測定したらいよいよ

無線マイコンTWE−Lite[LINK]を使った

プリント基板の設計にはいります。

まずはKiCADの 『コンポーネントライブラリエディタ』 を

使って今回の送信機で使う主要部品を登録しておきます。

予め登録してある部品もあるのですが殆どは新たに

作らないと無いので図面が出来ません。

例えば下記は無線マイコンチップ(TWE−Lite)の


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