渓流竿の修理
2015-07-26


愛用の渓流竿はダイワの早春硬調53という竿なんですが

土曜日の釣行で指に竿のハガレが指に刺さってしまい

痛い思いをしました。


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家に帰ってから竿をよく調べてみると原因が判りました。


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この渓流竿はMULTILENGTHといって4.4m,4.8m,5.3mの

長さを切替えて使用することができます。

しかし渓流は源流から本流まで川の大きさはいろいろでしかも

移動中など木々が釣りの邪魔するので常に

竿の伸縮動作が必要となります。

その時、竿が硬くて無理やり伸ばせたり縮めたりしたのが

原因だったようです。

穂先の途中も傷めていました。(涙)


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ダイワのHPのよるとハガレが出来る原因が

書いてありました。↓


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なるほどなあ・・。

竿が悪かったんではなくて扱い方が悪かったのね。^^;

ダイワのこの竿は部品も製造中止なので仕方なく

自己責任で延命処置を行いました。

修理に使ったのはエポキシ接着材と

各種の熱収縮チューブです。


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ダイソーのエポキシ系のボンドをハガレの回りに

塗りこみ一晩おいてさらに熱収縮チューブにて

固定しました。


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このコーティングで保護されてハガレは出来ないので

指に刺さらないはずです。


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