愛媛には高い波止が多いので6mの玉の柄でも干潮時には厳しい
場所がいくらでもあります。
izuyanはTIGAのZEST2 600という安い6mの玉の柄を愛用していますが
この玉の柄も度重なる修理で満身創痍です。
高い波止で腹ばいになるのはイヤなのでそろそろ7mぐらいの軽い
一流メーカ製の玉の柄が欲しいところですが先立つものが
無いのでもちろん買えません。(涙)
でも届かずに悔しい思いはしたくないので夜るも眠らず考えた末に(笑)
【玉の柄エクステンション棒】 なる物を自作してみました。
まあ、つけた名前はカッコいい?ですが要するに6mの玉の柄に
1mぐらいのギャフを延長する棒をつけるだけなんですけど。^^;
使わない3m60の短い玉の柄が家にあったので
この玉の柄の先端パイプの部分を使ってみることにしました。
まずは玉の柄をねじ込むソケットをはずさないとシャフトが抜けないので
バーナーで炙って接着剤を溶かします。
案外スポットと簡単に取れます。(*^^*)
次に1/2インチのボルト2個と玉の柄パイプを買ってきました。
ボルトはほんとはSUS製が欲しかったのですが置いて無かったので
ユニクロ(鉄に亜鉛メッキ)製です。
エクステンションパイプが若干太いので隙間を埋めるために糸を巻きます。
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