先週 久しぶりに自作無線式のアタリセンサーを車の中で
使っていてアタリもないのに圧電ブザーの小さい音が
受信機の向きによっては聞こえてくるという現象に気がついた。
そういえば昨年西条のMさんとヤエンに行って使った時も
このような現象が昼間有ったことを思い出した。
その時はなんらかのノイズの影響で誤動作しているのかな?と思い
あまり気には留めていませんでした。(´・ω・`)
ちょっと気になって後日受信機を分解して
いろいろと調べてみます。
家では全然誤動作しないのでやっぱり釣り場では
海の近くに何らかのノイズ源が近くにあったのかな?
なんて思いましたが受信機を傾けたり移動して調べて
いるうちにあることに気が付きました。
それは電球(光源)の近くに行って受信機の向きを変えたりすると
圧電ブザーから小さい音が鳴ったり、鳴らなかったりと
なぜか誤動作するようなのです。♪
あ!わかったぞ!
これって受信機が光に反応してる。
実験動画です。↓
【アタリセンサー受信機】 が
なんと光にも反応する 【光センサー受信機】 にも
なっていた・・・。^^;
送信機からのアタリ信号でイカの目にあるLEDが光ると
同時に圧電ブザーがなる仕組みなんですが、
なんとこのLEDが光センサーにもなっており
日中の明るい太陽光に反応していたとは・・。
回路図をしげしげと眺めて原因と対策を考えました。
【原因】
送信機からの無線によるアタリ信号を受けて
TWE-liteからの出力ビットがON
(負論理なので0V)になるとスイッチングトランジスタが
ONになりブザーとLEDが光る仕組みなのですが、
光(太陽光)がパネル面のLEDに当たると電圧が発生して
誤動作するんですね。(;O;)
今まで夜だったり、雨の日だったり、ポケットに
いれてたりと受信機にあまり光が当たらない状態で
使っていたのでこの事に気が付きませんでした。
(´・ω・`)
【対策】
光がLEDに当たりLEDからの起電力で
セ
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