無線式アタリセンサーの量産化プロジェクト(その3)
2017-02-16



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さて無線式アタリセンサー量産化プロジェクト

送信機製作記事の続きです。

さて中国からFedExで送られてきた荷物は日本に入ってからは

ゆうパックで配達されてきました。

安いのでたぶん関税はかからないと思うのですがかかる場合は

一週間程後に別途請求書がくるようです。

(絶対くるなよ!笑)


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さて

ドキドキしながら開封してみます。

プリント基板の海外発注なんて初めてだったので

(もちろん国内発注も無い^^; )

生基板(笑)うまく出来ているかなあ?

じゃーん! 


禺画像]


おお!

美しい

中を開けるととても綺麗なプリント基板が

10枚出てきました。

izuyanが設計した証(あかし)のシルク印刷も

ちゃんと入っています。(*^^*)


禺画像]


元の基板と重ねてネジ穴や形状など問題ないかどうか

チェックします。

元の基板は今回作ったものと比べると

パターンが太く簡単ですね。


禺画像]


Kicadで回路設計してパターン図を作って

試行錯誤しながら小さな変形プリント基板の中に

部品を無理やり詰め込んでそれを中国のメーカに

訳もわからずにネットで発注して

それが実際にプリント基板となって今、目の前に

あるっていうのは本当にマジで驚きで

感動です。ちょっと大げさですが・・。


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