LED投光器の修理
2015-12-20



先週松山のSさんからLED投光器が壊れたので

ちょっと見て欲しいということで預かりました。

自分もメーカ品の充電式LED投光器内部がどうなっているのか

非常に興味があります。(^^♪


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ネットで調べるとこの充電式LED投光器のスペックは

20W(1800ルーメン),12W(1200ルーメン),

7W(600ルーメン)の3段階切替え式で重量3kg

バッテリ14.8V8800mAh リチウムイオン電池

防水性能はIP65の超強力スペックのLEDライトです。


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家庭用のAC100VでのACアダブタを使っての充電と

車のバッテリ12VからDCアダブタを使って充電できます。

車のバッテリ用のアダブタは12Vを出力16.8Vにする

昇圧回路が内蔵されています。

ちょっとすごいな・・。

LEDでも照明用LEDはかなりの熱を持つので大きな放熱板も

ランプ裏側についています。


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さっそく電源スイッチを入れましたが

やはりうんともすんとも言いません(;_;)。

意地になって何回か押していると

点灯するときもたまにありました。

これは予想通りスイッチの故障だなあ・・。( ̄ー ̄)ニヤリ

制御基板やLEDチップの故障ならさすがに手におえませんが

スイッチ不良ぐらいならなんとかなるな。と思いながら

六角レンチを使ってバラしていきます。


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この赤い色の押釦スイッチが電源スイッチ(兼、照度3段階切替SW)

になります。

スイッチはモーメンタリスイッチ(押している間だけON)で


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