【その1:電気ウキの修理】
そろそろ岬でのカゴ釣りのシーズンですね・・・。
カゴ釣りの準備をしようと思い道具をチェックをしていたら
2本の遠投ウキのLEDランプが点灯しません。
手入れが悪いので錆びたのかなあと思って端子部を覗くと
1本は端子が完全に錆びていましたがもう一本は
錆びていないのにもかかわらずLEDが点きません。
あれ?なぜだろう?おかしいなあ。
このウキの羽の部分だけ売っていたなあと思って
釣具屋に行くと記憶どおり羽の部分だけ売っていました。
値段は税込みで745円。
結構高いなあって思いましたが
ウキ一式ではいくらするんだろうっと思って見てみると
このウキは20%の特売日だったので税込み806円!
なんとウキ一式とウキの羽だけで61円しか
変わらないではありませんか・・・。
もちろん1本一式買ったのは言うまでもありません。^^;
しかし本体2本を捨てるのはなんとも勿体無い話なので
修理にチャレンしてみました。
まずは羽の部分をハサミで短く切ります。
次に金ノコでゴリゴリと羽の途中を切断します。
回りを切って引っ張りだすとLEDが見えてきました。
電圧はかかっているのに点灯しません。
LEDが壊れているようです。
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